脂肪燃焼スープの置き換えダイエットレシピ | やり方や効果のまとめ

「おかわりは自由！」、「お腹いっぱい食べても大丈夫！」

これらはダイエット中のタブーとされる行為ですが、いくらでも食べていいスープがあれば、食べてみたいものですよね。

そんな魔法のようなスープを体現したのが、脂肪燃焼スープです。

低カロリーで、お変わり自由。そのため、置き換えダイエットレシピのメニューにくわえても最適なスープです。

食欲を我慢できない方、生活が不規則で時間がない方、手間をかけたくない方、脂肪燃焼スープをつくってみませんか？

脂肪燃焼スープとは？

食材を煮込むだけだけでつくるシンプルなスープです。スーパーで買える身近な食材でつくれるため、野菜のデトックススープと言われています。

食物繊維が豊富のため、便通もよくなり、体質改善としてスープを飲むのもおすすめです。

脂肪燃焼スープに使うすべての食材

今回の脂肪燃焼スープで使った7種類すべての食材です。

脂肪燃焼スープはコストがかかる

食材の野菜をそろえるのに、コストがけっこうかかります。

毎食脂肪燃焼スープを食べるとなると、何回かにわけてつくる必要があるため、その都度に野菜を買い足さなければなりません。

食材

調味料

つかう食材は8つ、そこにコンソメと天然塩の調味料で味を整えます。野菜の旨みがしっかりでるので、調味料はこの2つで十分です。

天然塩は、一般的な食塩の精製したサラサラの塩ではないものが理想です。なければ食塩でもかまいません。今回は、「博多の塩」を使っています。

また、ミネラルウォーターではなくとも問題はありませんが、その場合は、水道水を一日冷蔵庫で寝かせるといいそうです。

食材をそれぞれカットしていきます。咀嚼回数を増やすために、大きめに切っていきましょう。

食材を鍋に入れる

食材を鍋にいれて調理していきます。写真の鍋の大きさは2.4L入るものです。市販のカレールー1箱分でカレーが満タンでつくれるサイズです。

大きな鍋があればたくさんつくれますが、ない家庭もありますし、保存にも気を使うのでこの大きさで十分です。なくなったらまたつくりましょう。
トマトホール缶を入れる

トマトホール缶を軽くつぶして鍋にいれます。
ミネラルウォーターを注ぐ

ミネラルウォーターをひたひたになるくらいに入れます。

野菜から水分がでるので、水はこのくらいの量で十分。煮込んで水分がたりなくなると、あとからたすので問題はありません。
食材を火にかける

食材を火にかけていきます。

鍋にフタをして煮込み始めます。
トマトをつぶす

煮込みながらトマトをつぶしていきます。
10分ほど煮込む

10分ほど煮込んでいきます。
水を足す

水が減ってくるので、水をたしていきます。
コンソメを入れる

味付けでコンソメをいれます。
天然塩を入れる

天然塩をいれて味をととのえます。入れすぎは気をつけましょう。
しょうがを入れる

最後に火をとめて、しょうがをいれて完成です。
完成

脂肪燃焼スープの完成です。いい香りがします。